雲がかかって見えるのか見えないのか。わあ!ベストタイミングで雲が晴れて一瞬キラリ。
とにもかくにもいろいろな要素ですいぶんと盛り上がった様子の金環日食。
天文に疎い私がこの日を知ったのは去年の11月。
ちょうど妊娠発覚の時期でもあり、
この半年後の日食当日どんな気持ちで観測しているのか思いを馳せたものでした。
http://sumijunko.typepad.jp/blog/2011/11/21.html
次回は北海道で2030年、これだけ広範囲で観測できるのは300年後とか。
私なんかがどんな気持ちで過ごしていようが、果ては生きていようがいまいが、
必ずめぐりめぐって起こる確かな事象の壮大さに、
なんだか必死に小さいことを考えたり、小さいものを作ったりがんばっている自分を健気に感じたり。
これだけのものすごい大きさの対比を感じる不思議感。
東京湾を望む裏の公園には膨大な人だかりができながらも薄暗さのなかどことなくひっそり静かな数分間。
なんだか手をあわせたくなるような(笑)なかなか貴重なひとときでした。
そうなんです、JunkoさんのBLOGを読んで、iPhoneの予定表にするどくチェックしたのが昨年の11月だったんですね。月日が流れるのは早いというか…
でも、今日(もう昨日?)の「奇跡の軌跡」を前にすると、ちょっと心が変わりますね。
そして、Junkoさんがどんな気持ちでこの日を待っていたか、と思うと、その歳月も「奇跡の軌跡」。
投稿情報: Borinquen | 2012年5 月22日 (火曜日) 04:08
ボリンケンさん!そうなんです。早くもなつかしい昨年の11月にお互いスケジュールにメモして半年。
なんという月日の早さ(^_^;)それもまた宇宙の巡りのなかでは、思い切り一瞬なんでしょうねぇ。
投稿情報: SumiJunko | 2012年5 月22日 (火曜日) 16:25