SumiJunko blog＊ HAPPINESS＊

「少女時代を体験してみませんか？」魅惑のメールに誘われて・・・いざ国立代々木競技場！

 

数週間前のこと。

『少女時代アリーナツアー２０１１』！！

ツアーチケットをいただけるビッグな幸運が訪れました！持つべきものは、やっぱり友なのです！感謝です！

 

「今夜は待ちに待った少年時代だねー。」

「そうそう。“夏が過ーぎー♪♪”　・・・って井上陽水じゃねーよ。少女時代！」

と、つまらない夫のギャグにも流行りの芸人風にちゃんとツッコミいれる。今日の私の心はものすご～く広い♪

コンサート。雪のなか２月に行った、さだまさしさん以来だもん。

 

美人。カワイイ。スタイル抜群。

でも、気さくに微笑まれたからってフラッと近づいたりしたら長い脚のヒールでガツンと蹴り入れられそう。

だって私たち何年も半端なく訓練して鍛えてますから。って感じ。

会場の声援は黄色くて高音、間違いなく女性ファン多し。大きくうなずけました。

 

新しいアルバムは耳にタコができるほど聞いたものの、

会場では、初めて耳にする彼女たちの過去の韓国語の曲も。

カワイイ系で、今のようなダンサブルな雰囲気も少なく。

そんなところに第二のブレイクを果たした安室奈美恵さんを彷彿させる、

女性ファンを虜にする変貌のプロデュースの鍵をふと感じたりも。

 

 しかし、リアーナやら、あのムーランルージュのレディ・マーマレードをカバーするなんて。

ポールダンスこなしちゃうなんて。

完全にアイドルの域を超えて、エンターティナーの姿でした！

 

・・・「お呼びですか？」・・・

鳥肌たったオープニングからあっという間の３時間。

 たぶん１ｋｇは痩せたな。

家につくと、おもむろに頭痛が。たぶん酸欠（笑）

 

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「共生」美しい平和的な響きの言葉。でもそこにはピリピリとした緊張関係があるのです。

まぶしいくらい明るくて豪快。そして豪快のようで実は細やかに慈悲深い。

梅雨の晴れ間の今日の太陽のような、なつよママ。

そんな彼女が、貧乏駆け出し作家のために太っ腹で貸してくれている五井（千葉県市原市）の工房。

ここが私にとって、作品たちを蒸し、水洗いをくりかえして仕上げる重要な場であります。

 

さて、この五井に通うようになりヒシヒシと感じること一つ。

スローライフ。いいよね。将来は自然豊かなところで暮らしたいわぁ。。。

 

そこに必ずついてまわるもの。

虫。昆虫。爬虫類。その他いろいろ！

 

もちろん、蒸し器をスイッチオンして、やれやれとホッと一息つけば、

風に揺れる森の木々の葉っぱの音、ウグイスやら数えきれない鳥の声にうっとり。もあります。

 

ガスに点火してると必ずでてきて定位置で飛びあがり続けるカエルくんには、

「あれ、君ちょっと最近太ったね」とちらりと見やる余裕も有りでＯＫ。

裏庭を歩くたびに大量に飛び上がるバッタ軍団も最近は大丈夫。

しかし、直径５センチのクモは未だに血の気がひき、バサッと威嚇して舞う蛾にも「ひー」と声にならない声をあげ、

着々と巣作りを進める真っ黒なハチ軍団には、やっぱり腰がひける。

 

写真は、自然そのままの緑豊かで美しい工房までのいやしの道。

けれどここは今までに４回、干からびたヘビと御対面した道でもあります。

 

「せ、先生！裏庭に蜂の巣、発見しました！」

「あらー。へぇ～。これからしばらく蜂の巣作り観察できるのね～。ラッキー♪」

「...。」

憧れの“自然豊かな地”で構える工房。

そのためには、まだまだ私にはたりない精神がある。

 

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はて。富里にスカイロードなんてあった？と思ったら...富里「スイカ」ロードレースでした。

全く知らなかった千葉県民なんだけど。スイカが名産品の千葉県富里市。

給水所ならぬ“給スイカ所”で水分補給しながらのロードレースで、奥様の応援を受けて１０ｋｍ完走したよ～。

そんなロードレース帰りの土産話を頂きながらスタートの６月のＵ Ｃａｆｅ＠角のおうち。

U Cafeチラシをダウンロード

 

朝から浦安の海は霞が濃くかかり、まるで湖のほとりのように静かで、ちょっと空気はひんやり。

今回は、あいにくお客さまが少なかったものの、

そんな穏やかな日の光のなか静かでゆったりとしたひとときを音楽好きメンバーで大いに盛り上がる。

いやぁ。。帰ってからはamazonで音楽の検索がとまらないよー！とのご感想もいただき。。。

 

ちょっとした休日の時間。　誰かと出会って、話して。

月曜からの自分の気分、生活、なんだかちょっとランクアップ。

人との出会いは何にも勝るエネルギー源なのですね。

 

しかし。気がつけば。。。

急かされるような思いで始めたこのカフェも早くも半年。いよいよ第二のステージを検討しなければ。

 

本日頂いたカフェの合言葉、「おいしい」「たのしい」「きもちいい」。

そして出るわ出るわ。たくさん頂いたアイデア。

次回から、のんびり、でも少しづつパワーアップしていきたいと思っています！

 

それにしても。

前回の手土産の思わぬ豪華ジャンボチーズといい、今回のジャンボスイカといい、

帰りの皆様への手土産にするのをどうしても毎度失念してしまう（＾＾；）

 

着々と、夏の初物を平らげる、食いしん坊の私でありました。

 

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”ｔｈｅ ＳＯＨＯ” ＢＢＱ大会でプラスエネルギーをチャージ！

『世界最大級、３００社以上が入居のＳＯＨＯビル』

そんなコピーに、

未知のコミュニティへの希望を胸膨らませオフィスを移転して早一年。

青海の“ｔｈｅ ＳＯＨＯ”入居者ビジネス交流 BBQ大会に参加してきました！

 

相変わらず、入居者の業種は多種多様。

そして皆の個性の強さは脅威的！

 

一夜明け、今日はノドがガラガラでした。

 

同じ屋根の下、それぞれの夢に溢れたｔｈｅ ＳＯＨＯビル。

暮らす街のように、

皆でより良い環境を考えながら創るコミュニティは、

上向きパワーに溢れて居心地良い。

 

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『新建築６月臨時増刊号』 ３．１１を経て。綴られた建築に関わる１７４人の誠実な言葉。

 

津波により丸ごとを喪失した街、あの風景には建築家でなくても誰しもが「建築」の儚さを感じて、

そしてまた一方で、

多大な苦労に共感する避難所生活を目にしながら、安心して暮らせる住まいという「建築」の根源的な力を感じたり…

 

そんな今。１７４人の建築に関わる方々の思いが綴られた、

新建築２０１１年６月臨時増刊　『今、建築について思うこと―３.１１を経て』、

各人各様の熱い思いは、なかなか流し読みすることができないボリューム有りの雑誌。

鞄の中でちょっとヨレヨレ。

 

『復興とは失われてしまった人と場所との信頼を取り戻すことである。』

（建築家・阿部仁史氏）

『…私有地という概念を捨て、建物以外のすべての場を森（庭）とし共有する。

インフラを含め、全てをコンパクトに集約し、すべてのロスを極限まで減らす。』

（建築家・五十嵐淳氏）

『建築のみならず、私たちを取り巻く仕組みを小さなスケールに設計し直す時期なのだろう。』

（デザイナー・太刀川英輔氏）

『私有化を前提にした社会で空間の実験を繰り返す、そんな古くさい建築家像は、もう脱却しようではないか。』

（建築家・千葉学氏）

『その場に集まった人たちが嬉しくなるような美しい解決策に到達するための道筋をつくっていくことも大切だ。』

（コミュニティデザイナー・山崎亮氏）

 

・・・アイデアや信念は様々。

 

『建築には楽しさ、幸せ、感動を届けられる力がある。建築が持つ力を信じている。』

（琉球大学３年・山内健太郎氏）

『自然災害に破壊され続けてきた歴史を持つ国のプロとして

「無作為」と「想定外」の中に自らの天職の逃げ場をみつけることは、あってはならないと思う。』

（久米設計代表取締役社長・山田幸夫氏）

 

・・・しかしどのメッセージにも胸のつかえがスッとおちる読後感が統一して存在しています。

 

あまりに大きな力の前で、自分の携わる仕事や信念に対する無力感に襲われたとしても、

考えることを投げ出さず、どこまでも真摯に誠実に。

 

そして何より自分の携わる世界に希望を探そうとする心、ポジティブな精神を見失わない。

 

どんな世界でもプロと呼ばれる人々の姿勢は心に響く。そして身も引き締まる。

 

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