こちらもまたツツジ美しい5月の新国立美術館。国展です。
慌ただしい数週間とかさなりギリギリ最終日前日の昨日に滑り込みセーフ。
美術館でボーッとする楽しみもしばしお預けになる予感のなか最後になりそうなこの展示会が、
師匠出展の国展!ミーハーながらもやっぱりなんだかんだ言って最も自分好みの美術館の新美!
というわけで、この趣味とのしばしの別れの場に人知れず大満足。
解放しすぎない、囲われている安心感と薄暗さの館内。
我が師匠をはじめ国画会という濃厚な才能がひしめき合うような展示。
そのまれにみる展示空間の天井の高さでもってしても少々息苦しい限りでした。
一歩外に出れば五月晴れの空気とまぶしさで一転、その高揚感でいつもならもう一つはしご!!
・・・といったところですが、
それはまたこのゾウのようにむくむ妊婦の足を卒業してからにいたします・・・。
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